政府が政府開発援助(ODA)を通じてインド離島部の空港整備の支援を計画していることが25日、分かった。9月上旬に予定されているインドのモディ首相
の初来日時に安倍晋三首相が提案することで調整している。政府関係者が明らかにした。中東、アフリカを結ぶ海上交通路(シーレーン)上の日本籍を含む船舶
の安全確保に寄与する狙いがある。日印連携で海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)するため軍用にも使えるようにする計画も出ている。
候補に挙がっている空港は、インド東のベンガル湾にあるアンダマン諸島のポートブレアと、西のアラビア海にあるラクシャディープ諸島のアガッティの2空港。いずれも、主にリゾート客に利用されているが、シーレーンをにらむ要衝でもある。
インド政府は、2012年に社会資本整備に関する5カ年計画を策定し、空港整備を重点の一つに挙げた。日本は米国と共同で、レーダー設備などの既存設備を充実させる。アガッティ空港については滑走路を現在の約1300メートルから2千メートル以上に延ばす。
付近で活動する海賊への対処や、サイクロンや津波など災害発生時の被災者の救助や支援物資の輸送にも活用できるようにする。
政府は、将来は有事に軍も利用できるように整備する計画をインド側に勧めることも検討している。日本のODAは現在、軍の利用につながる支援が禁止されているが、政府は年内にODA大綱を改定し、解禁を目指している。
安全保障分野での日印両国の連携に関連、小野寺五典(いつのり)防衛相は25日、海上自衛隊と米印両海軍による合同演習「マラバール14」に参加している両海軍部隊指揮官らと長崎県佐世保市で会談し、海上安全保障で連携の強化を図ることで一致した。タオバオ仕入れ
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